2010/10/30

ドラム!ドラム!!ドラム!!!

今、絶賛csにて放映中の、今年のフジロックの模様を観て。Them Crooked Vulturesのライブを観て、改めて感じたこと。デイヴ・グロールのドラムって、根っからのハードロック気質なんだということ。ニルヴァーナがあれほど破滅的で破壊的であったにも関わらず、何故にあれほどまでのコマーシャルなブレイクをしたのかということに、ドラムが一役も二役も貢献していたんだなって再確認しております。カート・コバーンの紡ぎ出すメロディがキャッチャーでポップであったのもあるが、やはり、バンドはドラムなので。でも、当時はさほど、デイヴのドラムにコマーシャリズムな感覚を受けることはなかったのですが。改めて現役の彼のドラムを目の当たりにすると、そう思ってしまうのであります。いやぁ、しかし、デイヴのドラムは重い。タイトで重い。塊がひとつずつ、ドスンドスンと脳髄からケツまで止めどもなく叩き落とされる。凄いね。やっぱ。

おっと、!!!(チックチックチック)のライブが始まった。いいねぇ。フジロック。最高だね。自宅で独り過ごす金曜日の夜(笑)。

あ、タモリ倶楽部もはじまるじゃん。

2 件のコメント:

  1. 表紙のねこたん可愛くて癒された―( ・∀・)w
    ゆっくり休んで下さいな♪
    私は日曜日仙台でBENIという方のライブにつれて行かれますw楽しんでくるぉぉーー!そんじゃ、また(・∀・)w涼でしたw

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  2. おー、コメントありがとう!そうそう。気軽にメール頂戴よ!(笑)当分会えなそうだし。。。

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