僕の勝手な想像だけど、アーティスト以外で音楽に携わっている人は、今の職に就く前に、何かしらの楽器演奏の経歴があるはずだと思うのです。
そういう僕も、中3にギターを始めて、学生時代から20代中頃迄バンドやってたし。バンド組んでから一貫してドラマー人生だった。でも、志し半ばで頓挫して、今に至ってる。
そんなことを振り返ってみたのは何故なのか?というと、改めて、楽器を演奏して、アーティスト道を貫いて成功している人達ってのは、心から尊敬に値する人達だってことをふと思ったからであります。
彼らが音を鳴らさなければ、彼らが音楽を生み出さなければ、僕はなんにもできない人間になってしまうわけですよ。
当たり前の話だけど、当たり前にしちゃいけない、とっても重要な大事な当たり前だと、思うのです。
話しはそれるけど、個人的に言えば、プロ野球の選手だってそうだしね。僕がなりたかったことをやっている人達を敬うことは大事です。
僕は、ただただ、成れなかった職に就いている人達が解き放つものを受け止めて、感動するだけだ。
でも、僕みたいな人は無数にいるわけでね。
これは、夢叶わぬ人の嘆きではなくて。
彼らの必至を受け止めて、声を上げることでこそ成り立つものだから。
僕は僕なりに。
力ある限り、微力でも強力でもなんでもいいから、やるべきことをやることだと思うのです。
乱筆乱文失礼お粗末。
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