2014/08/10

「ROCK IN JAPAN FES.2014」を終えて。




 本日にて「ROCK IN JAPAN FES.2014」終了しましたね。

 最終日。荒天の中。中止にならず、ほっとしてます。

 前もって伝えますが。僕の日記という名のブログは。頭を空っぽにしながら。徒然なるままに言葉を記していきますので。まとまりのない感情を書き連ね、突っ走る言葉が溢れ出し、結果、無駄に長文になる、誤字脱字ありまくりのブログになること必至なので。覚悟して(笑)、ご理解のほど、読了して頂けると幸いです。

 はい。

 なんか不思議な感じですね。自分は1週間前にDJを終わらせていたのに。フェスはまだまだ続いていて。この1週間。個人的に色んな出来事があった上での、今日。ようやくフェスが終演という流れ。DJ遠藤孝行は、ぶちかましてくれたのかな?どうなんだろう。やってくれたはずだ、きっと。思いは同じだから。

 1年振りの「ROCK IN JAPAN FES」出演。回数で言うと13回目。合計4回のDJ。だけど。2日間連続でトリをやったのははじめてでした。ステージの規模もでかくなってたし。出演の仕方も今までないカタチだったし。挑む気持ちはあったけど。ほんと勝手がわからないまま、出演日を迎えた感じです。

 もうここまで来ると、みんなに言われます。“慣れたもんでしょ?”とかね。いやはや。そんなの無理ですよ。慣れるわけがない。何回演っても同じことを繰り返しているわけではないので。初日の1回目のステージにあがって。1曲目をかけるまでド緊張です。何が起こるか解らない。何を起こすか解らない。解っていることもあるけれど、やってみなけりゃわからない。それがあの場所です。DJブースこと、BUZZ STAGEです。

 突然ですが。

 Twitterに上げたセットリスト。

 合計4回のDJでプレイしたものを、改めて掲載します。
 順番が正確ではない&誤植あり。ご理解の程を。



2014.8.2(sat) 9:00〜10:30 @ BUZZ STAGE


2014.8.2(sat) 20:00〜21:00 @ BUZZ STAGE



2014.8.3(sun) 9:00〜10:30 @ BUZZ STAGE



2014.8.2(sat) 20:00〜21:00 @ BUZZ STAGE



 こんな感じでした。

 如何でしょうか?

 敢えて自分の口からは言いませんが。

 このセットリストの中には色んな秘密が隠されています。秘密というか。なんだろうな。いるはずであった人へのオマージュを込めてかけた曲とかですかね。解る人には解るかな。あとは、かけてないけれど。かけなかった思いを込めてかけた曲もあったり。面倒くさいことやってんなぁ俺って。改めて思っています(笑)。

 毎回思うのですが。特にフェスに限ってだけではなくて。DJを終えた後。僕の場合。何をいつかけたか?という記憶が飛びます。終わった後に“あの時のあの曲って誰の曲なんですか?”とか。“あの曲のあとのあの曲の流れ、良かったです”とか。言われても“???”なことが多くて。別に酔っ払って覚えていないというわけじゃないんですよ。与えられた時間の中で、DJやる前に、“あれとこれとそれとをかけよう”という。一応のカタチを描いてスタートさせるのですが。その場その場で、あっち行ったりこっち行ったりするもんで。改めて自分のセットリストを見ると自分でかけたようで、かけてないようで。不思議な感覚です。

 1週間前を振り返ると。色んな感情が蘇ってきます。

 昨日今日と違い。自称晴れ男(笑)のおかげで、痛いくらいの陽射しの中。汗かきながらDJをプレイしたこと。まずはそれが一番身体が覚えていますね。それもこれも。先ほど述べたように、その場その場で選曲を変えて行くというプレイスタイルなので。1曲かけて、音を感じ、フロアのオーディエンスの熱量を受けて。持ち時間のペース配分も考えて。ただひたすらに盛り上げるだけじゃなく。音楽に尊敬の念を込めて。音楽本来の持つ本質、素晴らしさ、勢いとかを汚すことなく、繋いでいく。そんなこと演っているんだよってスタッフに伝えたら、“まるでアスリートのようですね”と言われました。はい。そうかもしれません。

 それもこれも。長年積み重ねてきたあの場所を。まだまだ光り輝く素晴らしい場所で有り続けさせるため。名前が変われども、丸2日間。想像以上のオーディエンスが集まってくれたこと。それが全てです。それを支えてくれているスタッフのみなさんの力を借りて。そんな環境で、僕一人で、音楽を自由に届けることが出来るということ。この上ない幸せ者です。その感極まりない状況で、屈してはいけない。DJ保坂壮彦という人間の今までとこれからを、今回のDJで、瞬間の連続に刻みつけること。アスリートのように身体を駆使し、脳内の思考と、心から溢れ出す感情を感じ掴みながら、やり遂げたということです。

 先のブログで、フェスに挑む気持ちを伝える文章の中で。“これでいいのだ!”と。DJを終えた後に、思えれば、言えれば悔いは無し!と書きました。ハッキリ言うと、終えた後に、言えました。やった!という達成感、ありました。

 が。

 実は、2日目。3日(日)の最後のDJの最中に、自分の心の中に、頭の中に、色んな雑音が飛び交ってきたのです。何故か。。。

 沢山のみんなが目の前にいる。笑顔で踊っていてくれている。その光景はとてつもなく素晴らしいもので。これ以上無い歓びであったのですが。それ故に。「フェスでのDJの在り方」というもの?ですか?「誰も彼もが知っている曲ばかりかかるDJブース」っていうやつ?ですか?「予定調和的な単なるお祭り騒ぎのDJブースは必然として終わった」とか?いうやつですか?

 そんな言葉が急激に俺の心にぐさぐさと一気に刺さってきて。MCでみんなに伝えました。思いの丈を。あの場にいた人には伝わったと思います。伝わらなかったとも思います。どうあれ伝えました。

 あのですね。あの場所で。DJをやらせてもらえること。あれほどの歓喜の渦の中心に居させて頂けること。それを何度も何度も何回も何回も今までやらせてもらえたこと。そして、また、今年も、いや、例年以上に、オーディエンスのみんんなが輝いていた姿を観て。もうどうにも我慢ならなくなってしまったのです。それでのMCでした。

 僕の考えでは、所謂、ジャパン・フェスのDJというものは、他のクラブやらのDJとは違うものだと思っているのです。似通う部分は多々ありますが。このスタイルが構築されたこと自体が、あの場の偶然の産物であったからです。それを創り上げた当の本人でもあるのが僕でもあるからして。その思いを体感で強く感じ続けています。

 ずーと。ずーっと。今に至るまで。あの素晴らしき世界は、いつの間にか、偶然から必然へと変わり。フェスには欠かせない場所になったのです。そこにはなんの説明も言葉もいらないのです。来てみれば、参加すれば、みんなで輪になってみれば、音楽に包み込まれて全てを解放してみないと解らない。それを強く、強く、とっても強く感じたが故に。あれやこれやの外野の声が、何故か突然。耳元で囁かれたかのように、DJ中に襲ってきて。それがうざくなって。もう、怒りのDJ(笑)と。なった。かもしれません。

 しかし。その怒りは歓びへ昇華しました。

 “これでいいのだ!”です。

 怒りが溢れ出したのも、みんなの笑顔のおかげです。

 笑顔のおかげで怒るってどうかと思うけど(笑)。

 でも、ほんとうに、オーディエンスのみんな。

 最高でした。

 心の底から、“これでいいのだ!”と叫べました!!

 1年振りに帰って来れて。

 吹っ切れました。

 すべてのみなさんに感謝いたします。

 僕の目の前には。

 世界で一番素敵な、みんなが、そこに、居ました。

 ほんと。

 みんなありがとう。

 ほら、これだもん。これ。観てよ。














 これがすべて!!

 言うこと無し!!

 また音の鳴る場所で再会出来ることを祈りつつ。

 感謝!!感謝!!!感謝!!!!!






追記:
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